数年前までは、バーチカルブラインドというと
「オフィスで使われるタテ型のブラインド」
という印象がありました。
マンションや戸建て住宅で
バーチカルブラインドが頻繁に使われるようになったのは
モデルルームやデザイナーズ住宅などで
良く目にするようになった事は大きいと思います。
バーチカルブラインドの生地そのものは、
ロールスクリーンの生地と同じような物なので
「ウォッシャブル」
と書いてある製品は自宅で洗う事が出来ます。
※洗う事は出来ますが、スラットを1つ1つはずす必要が有るので
大きな窓にバーチカルを採用した場合はちょっと面倒ですけど。
バーチカルブラインドでも柄や色等、
昔に比べるとかなり豊富になってきました。
バーチカルといえば白っぽい物しかないのかな?
っと思われている方も多いのですが、
カラーも豊富になりました。
最近では、バーチカルブラインドでもより個性を出したい
という方向けに、
バーチカルのスラットの色を変えて設置するというスタイルも
各メーカーでも積極的に宣伝しています。
こちらのケースでは、3色の色をランダムに配置した物です。
スラットに1つ1つついているだけなので、
ちょっとあきたら違う位置にズラすことも出来ます。
濃い色だけを使うのには抵抗があるけれど、
白や単色だけだとなんだか無機質だし・・・・
とお考えの方には、キラリと光る個性を演出するのに
比較的簡単な方法かな?っと思います。
各メーカーのwebカタログなどを参考にして
イメージを膨らませてみて下さいね。
・ニチベイ
・タチカワブラインド
・TOSO
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