東芝ライテックが白熱電球を今後は作りません!
と言ってからにわかに世の中の白熱電球はいつまでなのかな〜??
って思っていた人は多いと思いますが、
経済産業省と環境省が白熱電球の販売自粛を照明メーカーや家電量販店等に6/13(本日)要請しました。
震災なども有り、省エネを促してLEDの復旧を後押ししたいのだと思いますが
白熱電球が世の中から無くなるのも、そう遠く無い日なのかなと感じたりしました。
5月6月は電気メーカーの新しいカタログ切り替え時期になっていますが
ダウンライトやシーリングライトのメインはLEDと蛍光灯になっています。
白熱灯もまだ残っていますが、これから新築で照明計画をされる場合は
白熱灯で使用する物は避けるか
白熱灯にしていてもそれが切れたらLEDに交換出来るタイプにしておくのが良いでしょう。
※パナソニックカタログより引用
照明は何でもLEDに取り替えられると思っては行けません。
一応、見た目が同じように見えるライトも
内部の構造が違っていたりします。
カタログをよーく見てみると
白熱灯や蛍光灯のタイプでも後からLEDに変更出来る場合
「LED電球可」
等、記載されています。
逆に、記載が無い物は交換出来ない可能性が有りますので
事前に調べたり確認した上で、器具の選定を行いましょう。
注意点としては、当初白熱灯だったものをLEDに変えたとき
光の見え方が変わったり、明るさが少し少なくなったように感じる場合が有ります。
それは光の性質やランプの構造が違う為なのですが
今はそうでも将来的にこうした問題点は解消されていく可能性は有ります。
(かなり新しい製品が出て来ていますので・・・)
我が家もそろそろLED化をはじめなければ〜
っと思い始めている今日この頃です。
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