2012/06/11

吹抜けのカーテン

吹抜けに上下大きな窓が有る場合
どんなスタイルのカーテンにするかな〜

そもそも吹抜けの窓ってカーテン居るのか?
など
お悩みの方も多いのではないでしょうか。


こちらは先日取付けを行った LDK吹き抜けのカーテン施工例です。
1階はカーテン、吹抜けの窓にはバーチカルブラインドを設置しました。

見た目を揃えるならば、上下バーチカルブラインドの使用となりますが、
バーチカルブラインドは色が豊富になったとは言え
モダンな感じの仕上がりに見えます。

カーテンを一つのインテリアとして楽しみたい!!という方は
カーテンの方が模様替えも楽しめますし
ウォッシャブルタイプならば洗えるのも魅力です。
※バーチカルブラインドも洗えますが、面倒ですよね〜

お客様も1階はカーテンをご希望されてましたので
カーテンとバーチカルの設置となった訳です。


バーチカルブラインドの操作は
羽根の角度を変えるポールと、ブラインドの羽根を寄せるコードにより
構成されていますので、操作部は上から1階の操作出来る場所まで下ろしてあります。
ポールは途中で2回程中継して1本として操作出来るようにしています。

操作のポール拡大写真です。

ポールやヒモが見えるのが嫌な方は
電動タイプも有りますが、勿論コストはそれなりに掛かります。
また、事前に電気配線が必要となりますので、
電動で行いたい場合は、建築の早い段階で担当の営業さんなりに
ご相談することを強くお勧め致します。







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