カーテンの設置は通常のドレープの下にレース生地
という設置の他に、簡単に出来るアレンジとしては
レースの下にドレープの生地
という、「フロントレース」を取り入れる考え方があります。
レース生地をちょっと模様が入った可愛い物にした場合や
ドレープ生地の派手さを多少和らげたいとう時に向いています。
フロントレースを採用する場合は、
ドレープの生地は少し色がハッキリしているタイプを選んだ方が
手前側に来るレースの柄が見え易くなります。
こちらは縦長窓のワイド26㎝高さ110㎝の3連窓に対して
1窓ずつ片開きとしてフロントレース仕様で設置したイメージです。
縦長窓はロールスクリーンの様な簡易的な物になりがちですが
片開き窓もフロントレース仕様だと単調にならず
空間を楽しむ事が出来ます。
レールはTOSOのグレイスノーヴァというシリーズを採用しており、
エンドキャップは隣同士が干渉しないようにCキャップとしました。
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