自分の作業部屋をカスタマイズ。
今回は無印の壁掛けハンガーを一人で取付けしてみました。
IKEAの製品は世界のどの国でも共通の取説が使えるよう、ほぼ絵での説明書きで
余計な文字や方法は一切載っていませんが
さすがに無印は丁寧な説明書で分かり易いです。
施工ボード用ビスが付属でついていますので
何かを買い足す必要はありません。
取り説を見れば分かりますので細かい説明は不要ですが、
一人で行う際は水平を保つのと
設置位置のちょうどいい場所を決めるのに少々時間がかかるので
出来れば二人作業が望ましいです。
一人で行う際は、左右のバランスに十分注意して下さい。
また、ボード用ビスをボードに揉み込む際
女性の方は少し力が必要になりますので
椅子か脚立を用意して、力をきちんと込められるようにしましょう。
設置完了形。
厳密には若干左が数ミリ下がってしまいましたが
一人で行ったのでそこは仕方なしとあきらめました。
無印のハンガーはフックが3カ所ついています。
使わないときはフックをしまえるのでスッキリしますよ。
2013/04/19
2013/04/17
フロントレースという考え方
カーテンの設置は通常のドレープの下にレース生地
という設置の他に、簡単に出来るアレンジとしては
レースの下にドレープの生地
という、「フロントレース」を取り入れる考え方があります。
レース生地をちょっと模様が入った可愛い物にした場合や
ドレープ生地の派手さを多少和らげたいとう時に向いています。
フロントレースを採用する場合は、
ドレープの生地は少し色がハッキリしているタイプを選んだ方が
手前側に来るレースの柄が見え易くなります。
こちらは縦長窓のワイド26㎝高さ110㎝の3連窓に対して
1窓ずつ片開きとしてフロントレース仕様で設置したイメージです。
縦長窓はロールスクリーンの様な簡易的な物になりがちですが
片開き窓もフロントレース仕様だと単調にならず
空間を楽しむ事が出来ます。
レールはTOSOのグレイスノーヴァというシリーズを採用しており、
エンドキャップは隣同士が干渉しないようにCキャップとしました。
という設置の他に、簡単に出来るアレンジとしては
レースの下にドレープの生地
という、「フロントレース」を取り入れる考え方があります。
レース生地をちょっと模様が入った可愛い物にした場合や
ドレープ生地の派手さを多少和らげたいとう時に向いています。
フロントレースを採用する場合は、
ドレープの生地は少し色がハッキリしているタイプを選んだ方が
手前側に来るレースの柄が見え易くなります。
こちらは縦長窓のワイド26㎝高さ110㎝の3連窓に対して
1窓ずつ片開きとしてフロントレース仕様で設置したイメージです。
縦長窓はロールスクリーンの様な簡易的な物になりがちですが
片開き窓もフロントレース仕様だと単調にならず
空間を楽しむ事が出来ます。
レールはTOSOのグレイスノーヴァというシリーズを採用しており、
エンドキャップは隣同士が干渉しないようにCキャップとしました。
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